新築住宅

New house

“夢の住まい”のことを
できるだけ多く語ってください。
きっと叶います。

家ができるまでは、大まかに「打ち合わせ」→「設計」→「施工」という流れになりますが、わたしたちがいちばん大事にしているのは「打ち合わせ」です。「こんなカタチの屋根にしたい」「間取りはこんなカンジ」・・・。お客様は自分が望む“夢のマイホーム”の姿を明確にもっています。わたしたちが考える住まいづくりの基本は、事前の打ち合わせでお客様が想い描いていることを、可能な限り多く、できるだけ細かくお聞きすることです。

間取り、動線、住宅設備、外観や内観のデザインはもちろんですが、壁の手触りといった感覚的なことも話し合います。間取りに関しては、家族構成と今後の予定をうかがうことも重要です。お客様の家族がどのように変化していくのかを想定して、将来を見越した部屋のカタチや広さを決めていきます。動線は基本的にお客様の日常の行動パターンを優先しますが、建ててから問題になることもあるので、プロとしての判断と指摘も重要です。

お客様がすべての面で納得できる家に住んでいただくために、わたしたちは打ち合わせの時間を惜しみません。ですから、事前の打ち合わせが半年にもおよぶことも少なくないのです。その結果、新しい家に住み始めるやいなや、「前から住んでいたような気がする」とおっしゃるお客様もいらっしゃいます。

お互いが真剣に向き合った長時間のコミュニケーションが、お客様の夢を限りなく忠実にカタチにすることができるのです。

一日でも長くお住まいになっていただきたい。劣化しにくい家を下地から考えます。

入念な打ち合わせによる設計から施工へ。ここで活きてくるのが、わたしたちがこれまで建設事業で培ってきた高度な施工技術です。

住宅は快適な生活空間であることが第一ですが、その快適さができるだけ永く続くよう十分に考慮しなければなりません。わたしたちが目指すのは、1年でも、1日でも永く住んでいただける劣化しにくい家づくり。そのために、目に見えない部分にも徹底してこだわります。

たとえば、家の土台となる基礎。基礎工事で大切なのは、最初に行う地盤調査です。物件によって状態が違うので、それぞれの地盤に合った工法で工事を進めていきます。基礎工事を支えるのが、長年にわたって実績を重ねてきた土木のノウハウです。高品質の素材を使い、鍛えられた技術を駆使した基礎がしっかりと住宅を支えます。

また、まさしく縁の下の力持ちである下地も大事です。湿気の多い日本の気候で劣化しにくい材料を職人が強固に組み上げます。お客様の要望に沿った外観や内観が出来上がっても、隠れた所にも納得していただけなければ意味がありません。

末永く住む人を包み込んでくれる住宅です。わたしたちは住まい全体、トータルで満足していただける家づくりを進めています。

“わがまま”と思うことでも聞かせてください。とことんお付き合いします。

最初の打ち合わせから完成まで、わたしたちは、どの時点でもお客様とのコミュニケーションを欠かしません。お客様の“夢”をいっしょに叶えたいからです。
“わがまま”でもけっこうです。些細なことでもかまいません。わたしたちに“夢”のすべてを語ってください。竹内工業の仕事は、“夢”をカタチにすることです。


デザインへのこだわりにもお応えします。

見た目の良さをもちろん、使い勝手のよい空間を追求したいお客様の声にお応えするため、複数の設計事務所と連携しております。
お客様の理想をカタチにすべく、設計士に思いをぶつけてください。

鎌田建築設計室
菊池ひろ建築設計室